労働者気質

HOTな社労士の碇です

関与先で労働問題が起きました  残業代不払いです

すでに労基署の是正勧告を受けていて、「時すでに遅し」です

職種は配送係  事業場外労働とか手待時間とかがあって労働時間管理が難しい 

のですが、今回は従業員の怠慢、労働債務不履行を社長が叱責したところ、逆ギレ

してしまったようです  勤務時間中に労基署に駆け込み、監督官を巻き込んで

100万円を超える残業代を請求してきました 会社側としても管理が緩やかな面

があり、労働時間の把握不足、就業規則の未整備、健康診断の未実施が致命傷

になりました  タイムカードの信憑性、労働債務不履行など争う余地はあるかも

知れませんが、経営者はどうやら終息させて新たなスタートを切りたいようです

 就業規則の整備、労働契約書の見直しと締結、労働時間管理の徹底等行うこと

にしましたが、私の日頃のチェック不足を猛省しています

 昨今、労働者気質も変化してきています  新聞紙上を賑わせた名ばかり管理職

内部告発、労働契約法の成立等により、「もの申す労働者」が激増しています

 自社は大丈夫などと思わず、労務環境を見直すことは言うまでもなく専門家の

労務監査を受けることも検討してみるのも一手です

 ちなみに、労基署の調査においては、「健康診断の実施」について必ずチェックが

入るようになりました メンタルヘルス対策として重点課題にランクされているようです
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  by sr-ikari | 2009-06-05 10:18

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